開催日時 開催場所 講演名、講師
4月25日(水)
19:00〜21:00
浦和コミュニティーセンター
第13集会室

病理検査の基本を学ぼう〜包埋・薄切の安全管理や工夫〜

講演1:ミクロトーム替刃の特性と効果的な使用方法
講師:石井 克英 (フェザー安全剃刀株式会社 メディカル商品部)

講演2:〜病理検体取扱いマニュアル〜平成29年度精度管理アンケート報告
講師:関口 久男 (埼玉県済生会栗橋病院 臨床検査科)

講演3:包埋の安全管理や工夫
講師:森田 繁 (さいたま市立病院 中央検査科)

講演4:薄切の安全管理や工夫
講師:金泉 恵美子 (埼玉協同病院 検査科病理)

司会:岡村 卓哉 (獨協医科大学埼玉医療センター)

7月11日(水)
19:00〜21:00
浦和コミュニティーセンター
第13集会室

「がん治療やがんゲノムに関する知識を深めよう」


講演1:病理診断とがん薬物療法(仮)
講師:飯田 俊 先生(獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科)
講演2:病理検体を用いたがん遺伝子パネル検査の実践と課題
講師:西原 広史 先生(慶應義塾大学医学部 腫瘍センター 
            ゲノム医療ユニット)

司会:岡村 卓哉 (獨協医科大学埼玉医療センター)
11月3日(土)
13:00〜16:45
埼玉会館 7B会議室 病理検査・細胞検査研究班 合同研修会

「標本作製の標準化への道)

【特別講演】

講演1 病理検査の品質管理
講師: 小澤 英樹(株式会社ピーシーエルジャパン)
講演2 組織標本作製のピットホール
講師: 三鍋 慎也(防衛医科大学校病院)
講演3 見つめなおそう、細胞診標本作製
 −アンケートを加味したピットホール−
講師: 急式 政志(埼玉県立小児医療センター)
講演4 脂肪染色標本作製の工夫
講師: 松本 祐弥(獨協医科大学埼玉医療センター)
講演5 LBC標本(TACAS Ruby)の検討と細胞像
講師: 小林 要(上尾中央総合病院)
講演6 Papanicolaou染色の試薬管理について
講師: 中村 祐司(日本医科大学武蔵小杉病院)

司会: 岡村 卓哉(獨協医科大学埼玉医療センター)
     加藤 智美(埼玉医科大学国際医療センター)

※事前申し込み制(募集期間 9月18日〜10月20日) 募集人数:80人
  申込先:獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科 岡村卓哉 
                                tokamura@dokkyomed.ac.jp
  会員番号・氏名・所属・認定病理技師の方は認定病理番号を明記してmailにて
  お申込みください

     
平成30年度研修会日程