一般検査・細胞検査合同研修会

今日はバレンタインデーなのに・・・と思った人はきっといたはず!
毎年恒例の細胞検査との合同研修会ですが、今年は体腔液(穿刺液)をテーマに行われました。
一般検査では穿刺液検査(体腔液)の標準化が始動していますので、その動向を、 細胞検査からはギムザ染色について、フローサイトメトリーに関しては装置についてと症例を別々に詳しく聞くことが出来ました。検査精度を考えると、施設によってバラバラというのはやはりあまり良くないと思うが、統一もまた中々難しい道のりと感じてしまいました。(川音)

2017年02月14日