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第19回泌尿器細胞診(別府)カンファレンスin奈良

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2月8日(土)、9日(日)で泌尿器細胞診カンファレンスに参加してきました。今年は奈良で「尿路上皮癌と鑑別を要する疾患」というテーマで中身の濃い2日間を過ごしてきました。細胞診なのでパパニコロウ染色ですが、ちょっと色合いが違うだけなので、興味のある方はHPを参考にしていただき、過去のスライドカンファレンスの問題を解いてみてはいかがでしょうか?ちなみに来年は別府だそうです。(川音)

2020年02月08日

第7回スライドセミナー

第7回スライドセミナーに参加してきました。7年前に始まった企画が今年も続いていることに発案者としては喜び、参加者としては楽しみにしていました。出題のマンネリ化を防ぐために出題者は2回ごとに交代し、今回は深田さんの1回目でした。スライドの写真きれいでしたねー。
結果は私48/50点で1番でした!来年もまた参加しようと思います。(川音)

2019年09月19日

一般検査鏡検実習

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6月30日に東武医学専門学校で鏡検実習を行いました。昨年台風のため初心者向けの実習が中止になったため、今年も初心者向けの内容でスライドの準備をしました。午前中に基本成分の鑑別ポイントを解説し、午後にみっちり鏡検となり参加者の皆さんにとってはハードな1日だったと思います。
本やスライドではなく実際にみることが経験になると思いますので、基本的な細胞の確認に参加を検討してみてください。(川音)

2019年06月30日

第68回日本医学検査学会in下関

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5月17日~19日に下関で開催された日本医学検査学会に参加してきました。今年も行列ができるスキルアップ研修会では5時間みっちりと関節液、穿刺液、寄生虫、異形細胞のとても濃いお話を聞くことができました。一般演題は36題あり、こちらも2日間みっちりと会場を移動しながらまわりました。みっちりとつまった学会でしたが、せっかく下関に来たので、ふぐはしっかり食べてきましたよ。来年は福島担当で仙台市開催のようです。牛タンを食べに行きましょう! (川音)

2019年05月17日

第11回TOCHIGIセミナー

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恒例となったTOCHIGIセミナーも今年で11回目を迎えました。
今回は広島県から山下美香技師をお迎えしての講演でした。沈渣成分からここまで色々と読めるということと、とても臨床に関わりの深い症例を学ぶことができました。また、東京女子医大の横山貴技師からは「尿路腫瘍を見逃さないために 組織像を考えながら細胞を診る」というテーマで異型細胞について詳細な説明を聞くことが出来ました。県の予算では中々お呼びすることが出来ないので、この研修会はとても貴重だと思います。来年も参加したいと思います。

2019年02月16日

第29回関甲信支部・首都圏支部合同一般検査研修会

今年は茨城県担当で腎臓を中心に講演と実習が行われました。
講演では臨床医が考える尿検査から、腎臓のどこで何がおきているのかを考えることが重要となる組織との関連性を学び、つくばならではの「宇宙飛行士に学ぶ職場ストレス対処法」を聴講しました。現代のストレス社会を考えると対処法として「Default mode network」とても面白く、興味深く聞くことが出来ました。腎臓の病態はとても難しいですが、もっと色々知りたくなりました。(川音)

2018年08月18日

病態を知る

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『尿から学ぶ』求められる検査技師の視線ということで講師に宮城県から堀田修先生をお招きしての講演となりました。IgA腎症における扁摘パルスの治療法を提唱された先生で、IgA腎症の病態から治療までを赤鬼と青鬼で詳しく説明していただきました。
検査技師も一歩前に踏み出すことが重要というお話がとても印象深かったです。(川音)

2018年07月06日

平成30年度公益定時会員総会

総会の内容は・・・あまり覚えていませんが・・・
今年の総会は理事も研究班も任期2年が満了し、辞める方もいましたが、新人の方を迎えての新たな2年の始まりとなりました。一般検査研究班も2名の方が加わりました。古株は若い2名から刺激を受けて30年度・31年度の企画運営を行っていきたいと思います。

2018年06月08日

行列のできるスキルアップ研修会

毎年、学会前日に行われるスキルアップ研修会では、「腎移植後BKウイルス腎症」「キサンチン結晶」「髄液の結果報告」「Fabry病」など、日常検査で抑えておきたい内容が盛りだくさんでした。
この研修会は認定一般検査技師制度の単位が取得できる研修会のため5時間とかなり長く辛い研修会でした・・・ 浜松餃子と鰻を食べてがんばりました!(川音)

2018年05月11日

背景から考える尿沈渣

4月の研修会はスターターズ必見!として尿沈渣をテーマにした研修会を行いました。
100名を超える参加者があったのですが、受付 PC の不具合により、参加登録をしたデータが消えるトラブルが発生してし ました。 ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありません。
お手数ですが当日参加された方は、日臨技 HP の「会員専用ページ」に会員番号とパスワ ードを入力してログインしていただき「会員情報」「行事履修歴・証明書」にてご自身が履修登録された記録があるか御確認ください。 履修が登録されていない方は下記連絡先まで件名を“再登録”と記載していただき、氏名、所属、会員番号をご連絡ください。
一般検査研究班 班長:小関 紀之(獨協医科大学埼玉医療センター 臨床検査部)
E-Mail:n-ozeki@dokkyomed.ac.jp 、

2018年04月26日

ファブリー病

6月の研修会は「ファブリー病を見逃さないための検査ポイント!」として一般検査・生理検査研究班合同開催の研修会を行いました。一般検査研究班企画のため、会場に顕微鏡をレンタルしてファブリー病患者尿中にみられるマルベリー小体を実際に鏡検できるようにしましたが、レンタル代がとても高かったです・・・スライドでみるのとは違って、顕微鏡でみるサイズ感や光沢や形や出現の仕方が見て経験出来て良かったと思っていただければいいのですが・・・。先生に検査側からファブリー患者みつけますと宣言しましたので、発見の際はご一報いただければ幸いです。(川音)

2017年06月23日

第66回日本医学検査学会 in ちば

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6月17・18日で幕張メッセで行われた日臨技学会に参加してきました。一般の分野では教育講演で各種ガイドラインと尿検査についてやシンポジウムで<尿沈渣検査update 2017>、穿刺液で<穿刺液検査の可能性(胸水・腹水を中心に)>など、今後標準になるかもしれない内容やガイドライン作製に動いている内容について講演が行われました。どの会場も立ち見で多くの参加者が集まっていました。(川音)

2017年06月17日

行列ができるスキルアップⅧ

日臨技学会の前日に行われる行列に参加してきました。今回のテーマは「認定一般検査技師が知っておかなければならない寄生虫」ということで、普段寄生虫をみることがほとんどなく、すっかり忘れているので覚えなおしに参加してきました。講師の先生方の寄生虫に対する愛が深すぎて困惑・・・スライドの気持ち悪さ、習った記憶のない不思議な生き物・・・大変勉強になりました。(川音)

2017年06月16日

5月研修会

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5月の研修会は久しぶりに一般検査研究班単独で行われた症例検討会でした。症例は3症例で稀少例や典型例ではない症例もありましたので、研修会などで実際の患者データを読み、疾患や病態と結び付けておくと日常の現場にいかせるのではないかと感じました。(川音)

2017年05月19日

尿検査の基礎 Q&A

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今年度最初の研修会はQ&A形式で行いました。4月は新人向けもあり、ルーチン業務で悩むような内容に答える形でわかりやすかったのではないでしょうか?最後に質問用紙を回収しましたので、こちらはHPで回答という形を取らせていただきます。後日Q&AとしてHPにアップしますので確認してください。(川音)

2017年04月28日

研究班会議

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4月の研修会の確認を行いました。今年度最初の研修会で基本的な内容になるので、分かりやすい流れになるように意見を出し合いました。最近のガイドラインは臨床現場で役立つようにQC(クリニカルクエスチョン)形式が多いので、今回の研修会はQ&A方式で行いルーチンで役立つ内容をめざします。(川音)

2017年04月20日

健康診断

尿検査、採血、腹部超音波検査など普段は検査している側ですが、今日は受ける側。受ける側になってわかることありますねー。それにしても、胃の内視鏡は辛すぎます・・・(川音)

2017年04月19日

尿検査フォーラム2017

今回は20回の記念大会ということで、尿沈渣の匠が全国より集結したかなり貴重な研修会となりました。そのため本会場は600名の定員に達し、キャンセル待ちの状態に、溢れた人は第2会場での音声とスライドによる研修会となりました。SIEMENSのメール登録を行っていると研修会案内が届くので溢れずに済むようです。(川音)

2017年04月09日

平成29年度

技師会活動は4月から3月の1年間で活動しているため、平成29年4月1日から新年度になります。日臨技の会員メニューで生涯教育の行事履修歴を確認することが出来るのですが、私の昨年度(28年度)の履修点数は590でした。今までの中でも点数を取っていた年度でしたが、昨年1000を超えている人を見てびっくりしました。1000を超えるには月に3回ぐらい研修会に参加している計算になりますよね。日々勉強と思って今年度多くの研修会に参加したいと思います。(川音)

2017年04月01日

一般検査セミナー 2017 EIKEN in 埼玉

今回は大宮ソニックシティの国際会議場のほうで研修会が行われました。円柱と結石についての症例報告の後に、特別講演で「知っておきたい尿タンパクの最新情報」という内容で芝先生のご講演がありました。学生時代を思い出す電気泳動がたくさん出てきましたが、内容は難しく・・・尿管結石では色々なタンパクがでているらしい・・・と。最後のスライドにでた25年ぶりに黄体形成ホルモンキットがOTC検査薬として承認されたというお話は、その後テレビCMでたくさん見る機会があり、この事だと理解することができました。(川音)

2017年03月24日

腎・泌尿器検査研究会

3月11日、12日で川崎医科大学で腎・泌尿器検査研修会の学術集会がおこなわれました。川崎医科大学といっても関東ではないですよ。岡山県倉敷市です。シンポジウムの「腎・泌尿器検査から見た腎臓の老化」が聞きたかったのですが・・・今年は参加できませんでしたが来年度は参加したいと思います。
腎・泌尿器領域を重点に検査技師だけでなく医師や他職種も参加し、情報交換を行い、知識を得ることができる会になっていると思います。興味のある方は http://www.numt.net/ をご確認ください。

2017年03月11日

一般検査・細胞検査合同研修会

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今日はバレンタインデーなのに・・・と思った人はきっといたはず!
毎年恒例の細胞検査との合同研修会ですが、今年は体腔液(穿刺液)をテーマに行われました。
一般検査では穿刺液検査(体腔液)の標準化が始動していますので、その動向を、 細胞検査からはギムザ染色について、フローサイトメトリーに関しては装置についてと症例を別々に詳しく聞くことが出来ました。検査精度を考えると、施設によってバラバラというのはやはりあまり良くないと思うが、統一もまた中々難しい道のりと感じてしまいました。(川音)

2017年02月14日

さいたまレベルアップセミナー

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5時間の研修会無事終了しました。数年ぶりに日臨技認定更新指定研修会として企画を行いましたが、「尿酸を極める」といったとてもマニアックな内容で定員の80名まではいたりませんでしたが、遠く青森、富山、大阪などから多くの参加がありました。5時間の研修会は臨床医から管理栄養士、放射線技師、臨床検査技師と様々な方面から、関節、腎だけでなく腫瘍崩壊症候群などの疾患にまで及ぶ内容で尿酸について深く学ぶことが出来たのではないかと感じました。今回はだいぶマニアックでしたが、平日2時間の研修会では企画できないボリュームと繋がりを感じられる研修会だったと思います。数年後には今回を上回るマニアックな企画を考えたいと思います。(川音)

2017年02月04日

第3回スキルアップセミナー

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栃木県主催のスキルアップセミナーに参加してきました。今回は「細胞と超音波画像から見えてくる血尿の真実」というタイトルで講演してきました。尿路上皮癌をメインに多発性嚢胞腎や前立腺疾患について超音波画像と尿沈渣検査の両方を合わせた症例を取り上げてみました。栃木県は土曜日開催の研修会が毎年企画されていて、全国から講師を呼んでいるので、埼玉県でも今後の企画案として良いのではと感じました。(川音)

2017年01月21日

2017年賀詞交換会・各賞受賞記念祝賀会

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今年もラフレさいたまで新年の祝賀会が行われました。毎年多くの方々が受賞されていますが、今年は一般検査研究班の先輩お2人が受賞されましたので、さっそく岩田さん、猪浦さんを囲んでの写真撮影となりました。多くの方々とご挨拶ができました。本年もどうぞよろしくお願いします!(川音)

2017年01月06日

新年明けましておめでとうございます!

2017年もよろしくお願いします。
埼玉学会での「挑戦」に刺激を受けたので、今年は○○をしよう!と思っています。(内緒)
研究班の活動としては1期2年になりますので、メンバーも担当もかわりません。私は変わらずHPを担当しますので、少しずつ情報を増やしていきたいと思います。時々チェックお願いします。
本年も健康で充実した年になることをお祈りいたします。(川音)

2017年01月01日

受付開始!

今日から「さいたまレベルアップセミナー」の受付が始まりました。まだ10人/80人ですが、青森からの参加者がいると聞いてびっくり!今回は企画内容がマニアックなので、募集がくるかちょっと心配・・・結構面白いと思いますので是非参加お願いします。(川音)

2016年12月15日

第45回埼玉県医学検査学会

今年の県学会は「挑戦」~未来の私達のために~をテーマに行われましたが、過去最高の参加者と聞いています。一般検査の分野は一般演題がCM演題も含め13題、学会企画のQizeといった内容でした。Qizeは当直業務についてでしたが・・・何故か一般検査の問題でPPAPが出てきたような・・・
挑戦という言葉にとても刺激を受けた学会でした。(川音)

2016年12月04日

一般検査セミナー2016 EIKEN

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毎年丸ビルで行われる栄研化学株式会社のセミナーに参加してきました。今回のテーマは「臨床医に聞きたい 検査・診断・治療」ということで大腸がん治療法における最新の話題やIgA腎症の治療戦略についてでした。恒例の尿沈渣クイズはとても分かりやすい解説とプチ情報でとても勉強になりました。毎年この時期なので、今年も1階のクリスマスツリーを見て帰りました。(川音)

2016年11月26日

あじさいの会

11月20日(日)に第1回目の埼臨技有志の会(あじさいの会)に参加してきました。休日を利用して、研修会と食事等を組み合わせた有意義かつ楽しい時間を共有するために発足された会ということで、きちんとコミュニケーションの研修会で自己紹介やハイタッチなどをしてから、メインの飲むほうへ。昼間から飲むお酒は美味しいですね。ボジョレーヌーヴォーの時期だったのでこちらもちょっといただきました。第2回の企画も決まっているようなので次回も楽しみにしたいと思います。(川音)                    

2016年11月20日

合同研修会&打ち上げ

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今回の研修会は公衆衛生検査・血清検査・一般検査研究班の合同開催でした。
新生児の命の話に涙が出そうになることもあり、心に響いた研修会でした。研修会終了後は、講師の窪田先生もご一緒に打ち上げがあり、色々なお話を聞くことが出来ました。特に「尿酸」話で盛り上がりました。(川音)

2016年11月11日

ファブリー病セミナー

おそらく、医師を中心に行われた研修会に参加してきました。一般検査でファブリー病というと、尿沈渣検査中にみられることがあるマルベリー小体ではないかと思います。私自身は実習で見たことがあるだけで、実際にルーチン中で見つけたことはありません。1度見つけてみたいものです。
ファブリー病は来年度の研修会に企画予定です。新しい企画を考えていますので是非参加してください。(川音)

2016年11月10日

班会議

今年度の活動予定確認と来年度の活動計画について話し合いました。
来年は基礎点が取れる研修会、症例検討復活、一泊研修会出来たらいいなぁ~などなど、詳細が決まりましたら、HP掲載しますので楽しみにしていてください。(川音)

2016年11月09日

第53回関甲信支部・首都圏支部医学検査学会②

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今年は久しぶりに関甲信支部と首都圏支部の合同開催で各都県が集まりにぎやかでした。誰かが誰かのやる気スイッチを入れたため、一般演題もにぎやかで時間をおす質疑応答が・・・演題発表があった私はドキドキものでした。山梨県はほうとう、とりもつ、ワインと食べ物も美味しかったです。来年は埼玉なので楽しい学会にしていきましょう!(川音)

2016年10月30日

第53回関甲信支部・首都圏支部医学検査学会①

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「線虫による尿1滴でのがん検査。その技術と実用化について」
春先に、ニュースで見かけた尿を検体として線虫でがんを検出する検査。
九州大の広津崇亮先生の講演を聴くことができました。
線虫は嗅覚の組織を持ち、尿中の成分に誘引され、遊走するとの事!
誘引する成分の濃度も高くても駄目で尿を希釈して検査するとか。
今後の展開がとても楽しみな研究の講演でした。(山浦)

2016年10月29日

USBが・・・

多発性嚢胞腎の研修会は「○○○赤血球と○○○結晶の再確認」 ということで一般検査の内容も盛り込んだ研修会として企画しました。講師に名乗りを上げた私ですが、前日体調が悪く自宅でUSBを出していないにもかかわらず、バックにUSBが無く・・・バックアップを取りに自宅へ。なんと洗濯物のかごに入っていました。無事に見つかって、研修会を終えることが出来て良かったです。(川音)

2016年10月25日

認定一般検査技師制度 第11回認定試験

認定一般検査技師 試験を受験して
認定一般検査技師試験の出題範囲は非常に幅広く、日常業務では取り扱わない領域にまで及びます。また、細かい検査の知識のみならず病態生理も網羅する必要があり、写真問題では知識を総動員しないと解けない問題もあると思います。

2016年10月23日

日本超音波医学会第28回関東甲信越地方会学術集会

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超音波検査の泌尿器科分野では講習会が「小児泌尿器科領域の超音波検査」、シンポジウムが「下部尿路の超音波検査の新展望」ということで前立腺や尿道でした。衝撃だったのが、尿道の超音波検査。尿道にゼリーを注入して内腔をみたすことで、狭窄やカテーテルによる傷害などが描出できるのですが・・・中々凄い検査だなぁと個人的には思いました。(川音)

2016年10月22日

泌尿器細胞診カンファレンス

第4回泌尿器細胞診報告様式に沿ったワークショップに参加してきました。平成27年4月に「泌尿器細胞診の新報告様式」が日本臨床細胞学会で承認され標準化がすすんでいるなかで、泌尿器細胞診断自体の標準化をすすめるワークショップでした。38症例・・・飽和状態です・・・(川音)

2016年10月16日

抽選会

本日は研修会会場の抽選会に参加。地元のおじいさん達に混ざって鉛筆抽選を初体験してきました。3番目に鉛筆を引いて、4番を引いてしまい全くダメでした・・・くじ運無くてすいません。2月の研修会は詳細が決定しましたら、HP掲載します。(川音)

2016年10月04日

日本臨床検査自動化学会

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今回の自動化学会での一押しブースです☺。日本を意識したブースになっていて、ひときわ目立っていました。展示ブースのイメージは毎回、女性社員さん達が考えるそうです。ヨーヨーの形をしたミネラルウォーターと日本手拭いを頂きました。かわいい!!(室谷)

2016年09月22日

尿沈渣鏡検実習

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午前中に標本チェックを終わらせ、いざ本番!鏡検ポイントの講義の後、血球、上皮、円柱、その他に分かれての鏡検。35分4セットをいっきに見た参加者は結構大変だったと思います。来年も実習行いますので、より良くするためにアンケートの返信よろしくお願いします。上皮・異型の標本が多くて見きれなかったと言われそう・・・反省。(川音)

2016年09月11日

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016さいたま

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実習準備終了後~リレー・フォー・ライフに参加。参加といっても今年は2周のみ・・・すいません。来年は焼きそば食べに行きます。そして来年もHOPEを見に行きます。(川音)

2016年09月10日

実習準備

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明日の尿沈渣鏡検実習の準備で東武医学技術専門学校に集合です。顕微鏡のセッテイングと血球、上皮、円柱、その他の4チームに分かれての標本作成です。封入材が乾いてみないと・・・作り直しにならない事を祈ります・・・ (川音)

2016年09月10日

埼玉県医師会精度管理調査の試料箱詰め作業

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一般検査の試料は深田精度管理委員長、小関班長、山浦の男3人で優しく箱詰めしてくれたようです。月曜には届きますので手引書にそって測定お願いします。記入間違いのないように気を付けてください。(川音)

2016年09月10日

第65回日本医学検査学会

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9月3日、4日で神戸で行われた日本医学検査学会参加してきました。今回は世界医学検査学会と日本臨床検査医学会学術集会と日本臨床検査学教育学会学術大会との同時開催になっていたため、国際色豊かで学生の参加も多く、展示ブースは和を意識したものが色々とありました。穿刺液検査の標準化が動いていることもあり、シンポジウム、一般演題では体腔液検査が注目をあびていました。今後の動向に注目です。(川音)

2016年09月03日

行列ができるスキルアップ研修会PartⅦ

毎年、学会前日に行われる行列。認定一般検査技師更新20単位がとれる研修会のため時間は5時間!今年は16:00から21:30とかなり遅い時間までお勉強をしました。。。内容は寄生虫から異型細胞、バイオマーカーまで幅広く、そしてエビデンスの蓄積が重要という今後の研究活動にも重要な講演を聞くことが出来ました。(川音)

2016年09月02日